7年前、東日本大震災による大きな被害をうけた相馬市。津波で破壊され通行することができなった大洲松川線の復旧が今年ついに完了し、サイクリングコースとして採用されました。
復興のよろこび、一方で未だ残っている震災の爪痕、そこで生活している方々のたくましさ、風化してはいけないあの日の記憶、サイクリストが発信していくことで新たなまた復興につながるかもしれません。
福島県の相馬市で9月30日(日)に「相馬復興サイクリング」が初開催されます。相馬4市町村を通るロングと2市町を走るショートの2コースを用意。震災7年、相馬地方の復興の様子を肌で感じる初のイベントです。https://t.co/BJLGfybqwn pic.twitter.com/SZLkMRPIaZ
— Cyclist(サイクリスト) (@cyclist_sanspo) April 18, 2018