ナニコレスゴイ!
個性的なバイクが増えている昨今ですが、さすがにフレーム形状以外のディテールでここまで変わったものにはお目にかかったことがない!
ダウンチューブが2本になっていて、2本の間の空洞を空気が流れることでエアロ効果を高めるのだそうな。
しかもヘッド〜フォクーク周りも斬新。
これまでのようにフォークのトップがハンドルポストの中を貫通しているのではなく、なんとフォークのほうがヘッド周りの外側にある。
これはなかなか文字では伝わりにくいので実際に写真を見て欲しい。
剛性的にどうなんだろ?
まあ、グランツールで使うんだから大丈夫なんでしょうね。
てか、使用チームのAG2Rはたしかずっとドイツのフォーカスを使っていたはず。
フォーカスも剛性ではピカイチなブランドだけに、推して知るべしなのかも。
詳しくは下記リンクをどうぞ。
2017年シーズンはアージェーデューゼール(AG2R)・ラモンディアールに機材を供給し、グランツールにも登場することが決まっている旬なブランド「ファクター」。特徴的な双胴のダウンチューブ形状を持つ「ワン」をピックアップしようhttps://t.co/9m61hZCiTg pic.twitter.com/2Utkj2GE9T
— サイクルスポーツ【公式】 (@cyspo) January 8, 2017